ひな人形(享保雛)を展示しました

本日、ひな人形(享保雛)を展示しました。

函館近郊の商家で伝わるひな人形で、人形の顔立ちや特徴から、江戸時代の享保年間(1716~1736)頃から流行しはじめ、明治時代まで広く制作された享保雛(きょうほうびな)と呼ばれる親王飾り(内裏雛)だと考えられる貴重なひな人形です。

本日より3月12日(火)午後3時頃まで箱館奉行所受付前床の間に展示いたします。この機会に是非ご覧ください!

2024年02月

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