2023年9月アーカイブ

歴史講座「最後の箱館奉行 杉浦誠」終了しました

9月16日(土)14:00~大広間におきまして、当館の元館長田原良信氏をお迎えし、

歴史講座「最後の箱館奉行 杉浦誠」を開催いたしました。

杉浦誠が箱館奉行になるまでの経緯や、箱館奉行時代の話、時代が江戸から明治に移り変わり再び函館へ赴任したことなど、なかなか知る機会の無い事を、約40分間という短い時間に詰め込んでお話いただきました。

難しい内容の講座となりましたが、参加した皆様は熱心にメモを取りつつ、時折頷きながら真剣に聞いていらっしゃいました。

また、講座終了後「大変興味深く聞きました」「楽しくお話を聞かせていただきました」「注目していなかった人物だったが、とても興味をそそられました」などの感想が寄せられた他、「時間を長くして欲しい」などの声もいただきました。

ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

9月中旬に予定しておりました「第2回箱館奉行所絵画コンクール」入賞者発表、10月1日の表彰式及び入賞作品展示、10月21日からの応募作品展示を、諸般の事情により開催を延期させていただきます。

楽しみにされていた皆様、関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます。

なお、延期後の日程は改めてお知らせ致します。 下記をご覧下さい。

変更前

入賞者発表:9月中旬

表彰式:10月1日(土)13:30~

入賞作品展:10月1日(土)~ 10月13日(金)箱館奉行所大広間

応募作品展:10月21日(土)~ 10月29日(日)五稜郭タワーアトリウム

変更後

入賞者発表:10月上旬

表彰式:11月3日(金・祝)13:30~

入賞作品展:11月3日(金・祝)~ 11月12日(日)箱館奉行所大広間 9:00~17:00

※11月3日(金・祝)のみ13:30~17:00

応募作品展:11月18日(土)~ 11月23日(木・祝)五稜郭タワーアトリウム 10:00~18:00

※11月23日(木・祝)のみ10:00~16:00

「五稜郭みどころめぐり」終了いたしました

7/25(火)~9/10(日)までの全15回、「五稜郭みどころめぐり」を開催いたしました。

このイベントは7/22(土)~9/10(日)の期間中、函館で開催されていた「ゴールデンカムイ展」に

合わせて、作品のファンの方に舞台めぐりを楽しんでいただこうと企画したものでした。

そのため暑い時期の開催となりましたが、全国29都道府県から全287名の方にご参加いただきました。

ありがとうございました!

10:30~兵糧庫前からスタート。約1時間かけて五稜郭内を解説しながら巡ります。

参加者の方には作中で描かれているスポットのマップをお渡しし、イヤホンガイドで

作品ファンのスタッフ(3名)による解説を聞いていただきました。

まずは兵糧庫内で五稜郭の概要、箱館奉行所、兵糧庫について史実の部分を簡単に説明。

今年は兵糧庫の特別公開も、例年の8月の1ヶ月間から「ゴールデンカムイ展」の会期に

合わせて公開期間を延長しておりました。

今年から新たに兵糧庫に設置された「陸軍省所轄」の石柱や五稜郭のジオラマをご紹介し、

各スポットのご案内へ向かいます。

まずは大砲。作中で描かれた回天丸の主砲ではありませんが、箱館戦争で実際に

使用されていた物です。

次に土饅頭。土方歳三(史実)の遺体の埋葬場所説の数ある中の一つとなっている所です。

そして五稜郭の星形の突き出た部分、稜堡。

作中ではこの場所で、土方さんが五稜郭の構造について話していました。

この見隠塁という石垣の手前で、銃撃されそうだった土方さんをかばい、都丹庵士が・・・

永倉さんと鯉登少尉が戦っていた二の橋。

半月堡という場所の石垣に見られる「はね出し」

杉元が石垣の上から飛び降りて攻撃するシーンで描かれていました。

この場所では杉元と二階堂の因縁の戦いが決着を迎えました。

作中では橋が架かっていた東口。

東口の正面にある見隠塁。この場所の石垣と、ソフィアが鶴見中尉に撃たれた場面の

背景の石垣を見比べると・・・

鯉登少尉が子供の頃に、五稜郭に拉致された事件のあった建物はこの辺りに

描かれていますが、実際にはあのような建物はありませんでした。

↑の建物の裏手に回ると、

先ほど紹介した、ソフィアが鶴見中尉に撃たれた場面の描かれている場所としてはこちらです。

この見隠塁正面にある裏門橋では、馬から投げ出されて橋から落ちそうになったアシ(リ)パさんを

谷垣が助けるシーンがありました。

奉行所時代に「御備厩」(馬小屋)と「秣置場」(飼料小屋)のあった場所。

作中で「馬用の井戸」があった場所として掘っていたのはここなのでは…?!

最後は井戸跡です。奉行所のすぐ近くにあります。

ここには奉行所時代から非常時の飲み水用の井戸がありました。

という感じで約1時間。

皆様熱心にメモを取られたり、単行本と実際の場所を見比べたり、持参のグッズを手に

お写真を撮られたりと、思い思いに舞台めぐりを楽しんでいただいたようでした。

全15回、お天気の心配もありましたが、雨でコースを巡れないということも一度もなく

稀に見る猛暑で函館も連日30℃超えとなっていましたが、無事終えることができました。

皆様からいただいた参加のご感想を一部紹介させていただきます★

・とても愛ある解説で良かったです。

・原作へのリスペクトがすばらしかったです。

・こんなに”あの漫画”の内容に沿ってお話していただけるのは、想像以上に興奮しました。

・このガイドがなければ行かない、分からない場所もあったのでとても充実したものになりました。

・何度も参加したくなるようなマンガも函館も更に好きになるような内容でした。

・大好きな作品の舞台となった場所で、このように詳しく作品の内容に絡めながら解説をして頂けるとは思ってなかったのでとても嬉しかったです!また、詳細に解説して頂けて、よりゴールデンカムイへの理解も深められました!

・ガイドのスタッフの方が例のマンガをしっかり読み込んでいるのが分かり、とても楽しく、「同志」として聞けました。

【おまけ】

「ゴールデンカムイ展」は終わってしまいましたが、気になっていた「五島軒」様の

「明治のエビフライセット」をガイドを担当したスタッフも食べに行くことができました!

皆様との「みどころめぐり」の思い出を振り返りながら頂きました。

とても美味しかったです♪

歴史講座「最後の箱館奉行 杉浦誠」開催のご案内

箱館奉行所元館長の田原良信氏による歴史講座「最後の箱館奉行 杉浦誠」を開催いたします。

箱館奉行所最後の奉行である杉浦誠。江戸から箱館へ。箱館奉行時代の功績や、

手腕を買われ箱館戦争後開拓使の函館出張所へ着任した杉浦の人物像に迫ります。

【日 時】 9月16日(土)14:00~ 約40分(着席は13:30~

【場 所】 箱館奉行所大広間

【参加料】 入館料のみ 予約不要 箱館奉行所へ直接お越しください

※専用の駐車場はございません。公共の交通機関をご利用ください。

9月2日(土)13:00から体験講座「ガラス絵具でステンドグラスづくり」を開催いたしました。

当館スタッフが講師を務めさせていただき、ガラス絵具を使って、ステンドグラス風の作品を作りました。

最初に、黒の絵具でふちどりをします。

慎重に慎重に・・・

次に色を付けていきます。

塗り残しが無いように細かい所はつまようじを使って色を付けます。

自作イラストで作成される方も!!

完成した作品を手に奉行所内の縁側でハイ、チーズ!

絵具が乾いて透明になるのが待ち遠しいですね。

日差しが差し込み綺麗です。

大広間では、奉行が着座した畳の位置でパチリ。

1時間半の限られた時間ではございましたが、完成した作品は、どれも初めてとは思えないほど素晴らしい作品に仕上げられていらっしゃいました。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした!

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