３月１日（火）から３月６日（日）の６日間、箱館奉行所内の玄関大床（槍床）

と大広間の四ノ間と三ノ間の襖戸にデジタル画像を投影する、

プロジェクションマッピングを公開いたします。

今回のプロジェクションマッピングについては、公立はこだて未来大学の

迎山先生が行っている研究成果の発表を目的としております。

江戸時代当時の意匠に復元された箱館奉行所の建物内で、デジタル技術

がどのような役割を果たすことができるのか、またどのような景観を創出す

ることができるのか、非常に興味深く、楽しみな公開になると考えられます。

公開は、３月１日（火）の午後２時開始、当時は午後４時まで。

３月２日（水）～３月６日（日）の期間は、午前９時から午後４時ま実施いたし

ます。

ご観覧は、箱館奉行所の入館者に限定（入館料が必要）となりますので、

よろしくお願いいたします。

プロジェクションマッピング公開当日の画像とは異なりますが、下記に

１月２６日（火）に投影テストを行った画像を掲載いたします。

公立はこだて未来大学迎山先生のご協力により、箱館奉行所内の玄関大床

と大広間の三ノ間と四ノ間の襖戸に、五稜郭・箱館奉行所・箱館戦争関係の

絵画のデジタル画像を投影する、プロジェクションマッピングを公開いたし

ます。

公開実施期間は、３月１日（火）～３月６日（日）の６日間で、３月１日（火）は

午前中が機器等設置・調整で、午後２時から開始、午後４時終了となります。

また、３月２日から３月６日は、午前９時開始、午後４時終了となります。

復元建物内の無地の壁に投影するデジタル画像で、当時の装飾や出来事の

イメージを思い浮かべることができるかも知れません。

この機会に、是非、箱館奉行所へご来館いただき、プロジェクションマッピング

を楽しんでいただければと存じます。

なお、公開日近くになりましたら、公開内容の詳細をお知らせをいたします。