1月16日(月)、2月20日(月)は、
箱館奉行所の施設保守点検のため休館いたします。
ご来館の予定をされているお客さまもいらっしゃると思いますが、
ご理解いただき、日にちを改めてのお越しをお待ち申し上げております。

1月16日(月)、2月20日(月)は、
箱館奉行所の施設保守点検のため休館いたします。
ご来館の予定をされているお客さまもいらっしゃると思いますが、
ご理解いただき、日にちを改めてのお越しをお待ち申し上げております。
箱館奉行所の年末・年始の休館と特別開館についてのお知らせです。
今年度の年末年始は、
12月31日(土)~令和5年1月1日(日)まで休館し、
令和5年1月2日(月)~1月3日(火)の2日間は、
お正月特別開館として、午前9時から午後3時まで開館いたします。
1月4日からは通常通り午前9時から午後5時までの開館です。
(最終入館受付はいずれも閉館15分前まで)
なお、江戸時代当時の造りを再現したお部屋もありますので、
少し厚めの靴下や暖かい服装でお越しいただくことをオススメいたします。
11月3日(木・祝)13:30~箱館奉行所大広間にて、
【第1回箱館奉行所絵画コンクール表彰式】を開催いたしました。
当日はあいにくの天気となり、お足元の悪い中ではありましたが、
受賞者の皆様、ご家族やお友達、学校の先生などたくさんの方にご出席いただきました。
大広間の雰囲気も相まって、素敵な式となりました。
入賞された皆様、誠におめでとうございます。
お1人お1人名前を読み上げ、賞状と副賞の授与をしました。
表彰式後、ご出席された受賞の皆様と審査員の先生と記念撮影も行いました。
また、残念ながら欠席された受賞者の方には、賞状と副賞を郵送させていただきました。
そして、11月3日(木・祝)~11月20日(日)までの期間、
奉行所大広間にて入賞作品展を行っております。力作揃いですので、ご来館の際ぜひご覧ください。
10月15日(土)、奉行所大広間にて国の重要無形民俗文化財の「松前神楽」を上演いたしました。お客様の要望に応え2年ぶりの上演です。
当日は、天気にも恵まれ南庭の雨戸も全開し暖かい日差しが差し込む中、松前神楽連合保存会の皆さんによる舞を楽しんでいただきました。1回目、2回目ともに盛大な拍手で終了いたしました。
利生舞(りしょうまい)は、神々に初穂を献じ、鎮魂を祈る舞です
福田舞は、両手に御幣を持ち四方四隅を祓い清める舞で、五穀豊穣を祈念するものです
松前神楽の演目の中で、一番の盛り上がりをみせる獅子舞。獅子が会場のお客様の頭を噛んで邪気を食べてくれます!
7月1日~9月1日まで、函館市内の小中学生を対象に募集しておりました
『箱館奉行所絵画コンクール』ですが、
期間中計50点の応募をいただきました。誠にありがとうございました。
つきましては、10月5日に絵画コンクールの審査会を開催し、
厳正なる審査の結果、入賞者が決定しましたのでお知らせいたします。
◆特別賞
『箱館奉行所賞』
函館市立深堀小学校5年 佐藤 琉聖さん
◆最優秀賞
『小学校低学年の部』
函館市立鍛神小学校2年 石見 歩佳さん
『小学校高学年の部』
函館市立港小学校5年 畠山 紡さん
『中学生の部』
函館市立本通中学校3年 西本 理歩さん
◆優秀賞
『小学校低学年の部』
函館市立戸井学園1年 石田 いろはさん
『小学校高学年の部』
函館市立千代田小学校6年 岩井 柊さん
函館市立千代田小学校6年 髙澤 俊孔さん
『中学生の部』
函館市立本通中学校2年 木村 莉絃さん
函館市立本通中学校1年 佐々木 萌玖さん
◆箱館奉行所スタッフ賞
函館市立上湯川小学校6年 佐々木 飛鳥さん
入賞された皆様には別途、箱館奉行所より11月3日(木祝)開催予定の表彰式のご案内を送付いたします。
令和4年10月15日(土)箱館奉行所大広間にて、
「松前神楽上演」を開催いたします。
日時:令和4年10月15日(土)
①午後1時30分~午後1時45分 ②午後2時00分~午後2時15分/入替制
場所:箱館奉行所 大広間
定員:各回30名
ご観覧には入館料のみ必要です。
ご観覧ご希望の方は、各回の開演1時間前より整理券を配布いたしますので、箱館奉行所受付までお越し下さい。
上演時間帯は、通常のご入館・ご見学いただくお客様をお迎えしながらの上演となりますが、着席できるお席もご用意いたします。
なお、ご着席は上演時刻の15分前からですが、整理券番号順にご案内いたします。
※専用の駐車場はございませんので、公共の交通機関をご利用下さい。
また、新型コロナウイルス感染予防対策としまして、入館時にアルコール手指消毒・マスクの着用等ご協力をお願いいたします。
皆さまのご来館、心よりお待ちしております。
10月1日(土)13:00~「奉行所で秋を楽しむ」体験講座ランプシェードづくり を開催いたしました。
5名の方がご参加され、ランプシェードづくりがスタート。
膨らませた風船に、小さく切った半紙を水溶きボンドで貼り付けていきます。
何枚も何枚も貼り重ねて風船全体を半紙で覆います。
三角に切った色紙、四角に切った色紙から好きな色を選んでいただき、模様を付けていきます。
模様付けには皆様それぞれに個性が出ますね。
模様を付け終わったら、そのままお持ち帰りいただき、丸一日程度しっかりと乾燥させ、
乾いた後に風船を割って取り除くと丸い形のランプシェードが出来上がります。
ろうそくの炎のようにゆらゆら点灯するLEDを一緒にお持ち帰りいただきましたので、
ご自宅でLEDに被せていただいて完成形となります。
ちなみにスタッフが作ってLEDに被せてみたのがこちらです。参考までに。
約1時間半の講座で、ご参加された皆様は和気あいあいと楽しそうにランプシェードづくりに
励まれてました。
完成したランプシェードは是非ご自宅で飾ってくださいね♪
箱館奉行所は、平成22年7月29日のオープン以来、本日午前10時に入館者200万人を達成いたしました。
200万人目として入館されたお客様は、東大阪市からお越しの開髙隆様ご夫妻で、函館市の工藤壽樹市長から200万人目の「認定証」と五稜郭のイラストが描かれた「オルゴール」が、続いて函館市指定管理者として箱館奉行所の管理運営をしている名美興業株式会社阿相忠佑常務取締役から「箱館奉行所復元DVD」や「五稜郭跡御城印」などの記念品が贈呈されました。
左から阿相常務、工藤市長、開髙様ご夫妻
開館以来12年2ケ月での達成となりました。
これまでご来館いただいた皆様と、ご指導ご協力いただいた皆様に、心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
一昨年から続いている新型コロナウィルス感染症の影響により、入館者数はまだまだ回復とはなっておりませんが、今後も、来館されたお客様には箱館奉行所の和のたたずまいや五稜郭の歴史を楽しんでいただけるよう、また、まだいらしたことがない皆様にも箱館奉行所と五稜郭の魅力を発信するべく、尽力して参ります。
本日、令和4年9月30日の箱館奉行所
みなさまのご来館をお待ちいたしております。
9月3日(土)、講師に樹木医の山上勝治氏を迎え、「奉行所で秋を楽しむ~樹木医と巡る五稜郭の赤松と桜」の講座を開催いたしました。
前半は奉行所内で赤松の現況や害虫等のお話をお聞きし、後半は公園内の赤松や桜の説明を聞きながら巡りました。
参加された皆様は、先生のお話を熱心に聞いていらっしゃったり、メモを取ったり、充実した楽しい時間を過ごされたようです。
奉行所内でお話を熱心に聞く様子。
健康状態を診るチェックポイントをお話いただきました。
キノコだったり、切り残しの枝や蟻の排泄物だったり・・・
幹にキノコ発見!
いちばん最近倒木した赤松の大きな切り株
自然再生しようとする桜の生命力は凄いですね!
この講座を通して、参加された皆様の樹木に対する視線が少し変わったのではないでしょうか。
これからも暖かく見守ってあげたいですね!
9月3日(土)、「奉行所で秋を楽しむ~樹木医と巡る五稜郭の赤松と桜~」を開催いたします。
毎年、五稜郭の赤松の生育診断をしている「樹芸やまのえ」樹木医・山上勝治氏による座学の後、郭内を散策しながら樹木の見方やポイント等を教わります。
日 時:令和4年9月3日(土) 13:30~15:00
場 所:箱館奉行所 近習詰所と五稜郭公園内
参加料:入館料のみ
定 員:10名
申込み:8月22日(月)9:00~電話受付(先着順)
※お申込み電話番号 0138-51-2864(受付時間9:00~17:00)